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Quico / Japan
QUICOオリジナルクローズ
インドのkhadi cotton、handloom silkを中心とした、肌に心地よい素材を用いた自由な感覚のウエアです。
ゆったりとシンプルなラインに、ちょっぴりニュアンス・ディテールをプラスして、大人のスタイルを提案しています。
トレンドにとらわれすぎず、自分らしいコーディネートを愉しみたいものです。 -
Feit / U.S.A.
FEITは、ニューヨークを拠点にスタートしたブランドです。
FEITの製品は、デザイナーのTull Priceと世界各地から厳選された職人とともに、全て天然素材から手作りで作られています。
過剰な生産はせず品質にこだわり、伝統的な生産技術を用いて、製品の完全性を求めたものづくりを行っています。
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Injiri / India
2009年にスタートした、チナール・ファルーキがデザイナーを務めるインド・ジャイプールのブランド。
インドの伝統的なスタイルと、世界中のエスニックとをミックスして表現された世界観です。随所に施された刺繍や染色されたテキスタイルは、ハンドワークならではの魅力に溢れています。
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Tsuneo Wajima / Japan (pref. miyagi)
宮城のあけび職人である和島常男氏、父上の後を継ぎ、あけび職人を生業とする。
ご自身で材料をを採取し、準備に数ヶ月掛け、1点1点丁寧に編み上げていきます。フォルム、編み目の美しさは和島氏ならではのものです。
使うほどに風合いが増していくかごならではの味わいもお楽しみください。 -
Hannoh Wessel / Italy
デザイナーであるHanno WESSELは、Ecole de la chambre syndicale de la couture Parisienne で学んだ後、オートクチュール・ハウス・ルコアネ・ヘマントにて経験を積み、1994年にHANNOH WESSELをスタート。リネンコットンを中心としたナチュラルな素材を用い、ユニセックスで着こなせるデザインを展開。2007年より、パリ・エスモードのマーケティングマスタークラスの教授に任命されています。
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Pero / India
インド出身デザイナー、アニース・アロラが手がけるブランド。
“Pero”は、インドのラジャスターン州の言語で「to wear」を意味します。
インド国内のさまざまな伝統技術を用いてハンドステッチや刺繍が施され、風合いのある生地で表現された世界観が魅力のブランドです。 -
Toogood / UK
2014年にスタートしたFaye、Erica、Toogood姉妹が手掛けるイギリスのブランドです。姉のFayeは、建築や彫刻などのインテリアデザインを中心に活動しています。妹Ericaは、ロンドンでコスチュームデザインなど行うことで生まれた大胆なパターン技術が特徴です。彼らのコレクションは、伝統的なユニフォームからインスピレーションを受けてデザインされています。
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Vintage Kantha Rug / Bangladesh
Kantha(カンタ)とは、インド・コルカタとバングラデシュ(ベンガル地方)の伝統的な刺し子刺繍のことです。古布を重ね合わせたり、つないだりして刺繍で補強し、再利用していたことが起源になっています。
50年以上も前に作られたヴィンテージラグは、裏表全面がカンタステッチで埋め尽くされ、1枚1枚すべて、色・デザインが異なります。
今では、もう作られない、希少価値の高い、見事なハンドワークです。 -
Sophie Digard / France
「Sophie Digard(ソフィー・ディガール)」幼い頃から針仕事が好きだったデザイナーのSophieは、Anne-Marie Berettaのアクセサリーラインでキャリアを積み、1999年に自身のブランドをスタート。Bonpoint,Saks,Barney’sといった著名店で名が広まり、今では世界中に顧客を持っています。
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Comoli / Japan
COMOLI(コモリ) は、小森啓二郎さんが手がけるブランド。
小森啓二郎さんは、文化服装学院卒業後、10年間デザイナーとして経験を積んだ後、独立。フリーランスのデザイナーとしていくつかのブランドの立ち上げなどを経験しながら、2011年にCOMOLIを立ち上げました。 -
Celine Daoust / Belgium
ベルギーのジュエリーデザイナー。 幼い頃から祖母の持つ貴重で希少価値のあるジュエリーに魅了されていた。 そして、母からは原石や石が持つエネルギーや特性などの知識を教えられ、 完璧な石より多様性(濁っていたり、くすんでいたり、曇ったような)を秘めた石を好むようになった。 2009年に彼女自身のコレクションを発表し、以来、インドのジャイプールとブリュッセルを行き来している。 ジャイプールでは、絶大な信頼を寄せている職人たちと共に、厳選して石を選び、またブリュッセルのスタジオでは、 彼女の詩的なきらめきををアイデアに生かし、ジュエリーデザインに励んでいる。 -
fruits of life / Japan
fruits of lifeとは、「生活の実り」という意味。スタイリスト大橋利枝子が、パーソナルなエッセンスに今の気分を調合して、衣服と暮らしの周りのものを提案していくブランド。大人のためのシックな衣服から、選び抜かれた素材に丹念な手を重ねて作られた、家具や生活道具など、心から大切に思えるものを少しずつお届けしていくブランドです。
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Aodress / Japan
AODRESSは、2009年に立ち上げられた1点物のドレスライン。
AODRESSには、世界中を旅して生地や古着を集めた際、アメリカのヒッピー達から学んだパッチワークや刺繍の技術が反映されている。さらに2012年には、伝統的な手法とハンドメイドにこだわったインド制作のドレスライン「ULKA」が立ち上げられた。 -
Gasa* / Japan
五十嵐美恵氏が1995年頃、松屋正晃氏とともにスタートさせたブランド。
GASA*(ガサ)とはスペイン語で『ガーゼ』の意味。
肌触りの良い素材、生まれたての赤ん坊が初めて触れる素材、傷や怪我の手当に使う素材である『ガーゼ』。繊細な素材であるけれど、しっかりと包み込む強さをもつ。そんな優しさと強さを併せ持つブランドでありたいと。
天然素材を中心としたオリジナルの素材作りから、それを活かして、細部、配色、バランスにこだわり、デザインしています。 -
Sanders/ UK
SANDERSは、1873年にサンダース兄弟によって誕生した英国のブランド。
靴の聖地イギリスノーサンプトンで、130年以上の歴史を持つSANDERSは、熟練職人のハンドワークと伝統的なグッドイヤー・ウェルト製法で、わずかなメーカーにしか与えられないIS09002のAssurance認可を所得しています。イギリス国防総省(MOD)へ供給されるUK製のレザーシューズのほとんどがSANDERS製で、確かな技術とコストパフォーマンスに優れたシューズは、世界中で愛されています。
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Dosa / U. S. A.
dosaは,韓国系アメリカ人のデザイナーのChristina Kim(クリスティーナ・キム)が1984年にロサンゼルスで開業したファッションブランド。彼女は1年の半分以上を海外で過ごし、その土地の人々とハンドクラフトをコラボレーションすることに力を注ぎ作品に表現しています。
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Wild Grapevine Basket / Japan (pref. yamagata, fukushima)
熟練した技術の職人により、丁寧に美しく創られた山ぶどうかご。使うほどに艶・風合いが増し色も飴色になり、素敵な味わいになってきます。オールシーズン、和洋問わず、様々な装いにコーディネートをお楽しみ頂けます。
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Dosa / U. S. A.
Dosa Luna Bag
アフリカ、ヨルバ族が手掛けるテキスタイルを用いているルナバッグ。
カラフルな、シックな、キュートな、さまざまな色がさまざまなスタイルにフィットします。
my favorite luna bag を見つけてください! -
Arabia / Finland
1873年創業のフィンランドの名窯Arabia(アラビア)社。白地のシンプルな食器類に始まり、徐々に新しく、オリジナリティー豊かなデザイン・装飾が生み出されてきました。フィンランドデザインを担う重要な役割を果たしています。 -
Isaac Reina / France
2006年に創立したフランスの革小物ブランド。
イザック・レイナは1968年、スペインのバルセロナに生まれる。
長年ファッションの世界に携わり、1998年から2006年まで、エルメス(HERMES)
のメンズ部門のアーティスティック・ディレクターである
ヴェロニク・ニシャニアン(Veronique NICHANIAN)の下でアシスタントを務めた。
上質な素材にこだわりミニマムなデザインが特徴です。 -
Scha / Germany
ドイツ・ケルンのデザイナーのEwa Kulasek(エヴァ・クラセク)によるSCHA(シャ)。すべて天然素材を用い、彼女の小さな工房で一つずつ手作りされています。伝統的なフォルムと現代的な軽やかさを併せ持ち、被る人や被り方、被る場所によってさまざまな表情を見せてくれます。
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Antonio Bernardo / Brazil
Antonio Bermardo(アントニオ・ベルナルド)は、1947年ブラジル/リオデジャネイロ生まれのジュエリー・デザイナー。
宝石商を営んでいた父の影響で、幼い頃からジュエリーの世界に慣れ親しみ、金細工職人としても卓越した技術を持っています。
アントニオのジュエリーは、デザインの革新性だけでなく機能性の面からも高く評価されており、数々の国際的な賞を受け、ブラジルをはじめ世界各地で愛されています。 -
Old Teak Items / Thailand
タイの北部で育ったチークの古材を再利用して製作したコーヒーテーブル、アップルボウル、カッティングボードなどのオリジナルアイテムを揃えています。 無垢の素材感を生かしナチュラルに仕上げています。使うほどに変化していく表情をお楽しみください。 -
Samulo / Japan (pref. kagoshima)
鹿児島発、宮本和昌氏が主宰するジュエリーブランドsamulo(サムロ)。 紀元前に装飾品として用いられていた石や古代の銀貨、18世紀ヨーロッパのクリスタルガラスなど、国も時代も様々な素材を組み合わせて、一つのジュエリーを作り上げています。 単純にエスニックという表現では収まらない、モダンでシックな魅力があり、samuloならではの世界観があります。 セカンドラインのsemeno(セメノ)も併せてお取り扱いしております。 -
Mythinks / Japan
アメリカアカシカの革を使用したレザーバッグ。 通常の鹿革に比べて希少であるのはもちろん、乾燥に強く、耐水性、耐久性に優れているのが特徴です。 オールハンドメイドで、革本来の良さを活かすために金具を使用せず、ステッチも最小限に抑えたシンプルな仕様となっています。使い込む程に味が出る上質な鹿革、素材を活かした独特なフォルムが魅力的です。 -
Quico / Japan
オリジナルのビッグサイズ、がま口型バッグです。
ガマ口の金具の型・色はアンティークの型をモデルに製作したオリジナル。
柔らかい牛革を使用し、上品な仕上がりになりました。
カジュアルにも、シックにも、ご自分のコーディネート、スタイルを是非お楽しみください。 -
Sonomitsu / Japan
谷中に拠点をおくシューズメーカーそのみつ。天然の革を使って1点ずつ丁寧に手作りされたシューズは、履いていくほどに心地よさが増し、足に馴染んでいきます。お手入れをしながら、永く愛用して頂けます。
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Olavi Hanninen / Finland
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Erik Chambert / Sweden
Erik Chambert(エリック・シャンベール) 1902-1988 スウェーデンの建築家。写真は,1953年に設計されたPoem Chairです。 -
Vlas Blomme / Japan
Vlas Bloom とは“リネンの花”という意味。 ベルギーリネンの産地コルトレイクの糸を使用したアイテムを展開しています。 リネン特有のサラリと清涼感のある肌触りはそのままに、コットンのような柔らかさを持ち合わせているのが特徴です。 -
Yunahica / Japan
yunahica (ユナヒカ)は、長年ファッションの世界で仕事をしてきたスタイリストとエディターが立ち上げたブランド。
年齢も体型も問わず、どんな人も、その人らしく心地よくいられる服をいい生地と出合えたときに少しずつつくっていく。1枚、1着をていねいに、時間をかけて服を制作しています。 -
Lucky Bird / Nicaragua
ラッキーバードは、ラテンアメリカのニカラグア生まれのプリミティブなオブジェ。 ハンドペイントのカラフルな色合いと、ユーモラスな表情がチャームポイントです。 窓際に置いて、幸せを呼び込んでみては! -
Encaje Ju / Paraguay
パラグアイの伝統工芸品、Encaje Ju(エンカヘジュ)。 ハンドメイドでカジュアルな雰囲気に仕上がっています。 ドイリーからマルチカバーまで、インテリアのアクセントに様々なコーディネートをお楽しみください。 -
Kokeshi / Japan (pref. miyagi)
QUICOオリジナルこけしは、宮城県のこけし工人、鈴木敏幸氏によるもの。 ロシアのアンティークドールをモチーフにしているので、日本のこけしとまた違った趣、どことなく異国情緒が感じられます。 -
Axel Salto / Denmark
Axel Salto(アクセル・サルト) 1889-1961 デンマークの名窯ロイヤルコペンハーゲンに在籍した陶芸家。 版画・グラフィック・テキスタイルなども手掛けた。 自然や動物などをモチーフにした有機的で大胆な作品が多い。1925年アールデコ博覧会でグランプリ、1937年パリ万博でグランプリ、1951年ミラノトリエンナーレでグランプリを受賞。 写真のリトグラフはArne Jacobsenが設計したSAS Roiyal Hotelの部屋に飾られていたオリジナルです。 -
dragon / Belgium
1985年にベルギーブリュセルにてスタートしたレザーブランドです。インドのマドラス地方で職人によってハンドワークで作られています。編み込み作業によって生まれるバッグは、使うほどに馴染んで表情が出てきます。
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Berg Fabel / Italy
イタリア人デザイナーKlaus Plankが2011年より立ち上げたブランドです。彼が生まれ育ったチロル地方の暮らしを背景に、文化や伝統を取り入れ 現地の素材を使い
重厚感と、温かみあるハンドメイド感が特徴のブランドです。 ブランド名「Bergfabe(バーグファベル)」:ドイツ語のberg「山」とfabel「物語」を組み合わせた造語。
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Jinpachi Ogawa / Japan (pref. ibaraki)
「急須の甚八」と言われる急須作りの第一人者、小川甚八氏。 急須はお茶をおいしく入れるための道具、という考えのもとに生み出される作品は、実用性はもちろんフォルムの美しさも兼ね備えています。 -
Thomas / Germany
トーマスは1879年に創業した陶器メーカーRosenthal(ローゼンタール)のカジュアルライン。 高い品質と、シンプルで使いやすいデザイン。 写真はフィンランドのTapio Wirkkala(タピオ・ウィルカラ)がデザインした”Finlandia”シリーズです。 -
Kanaami Tsuji / Japan (pref. kyoto)
京都人の美意識から生まれた金網工芸。
京金網の起源は、平安時代までにさかのぼると言われています。
金網つじの商品は、主人である辻賢一が考える「脇役の品格」という創作理念のもとに造られています。使うことの心地よさを大事に、職人が受け継いできた技術を守りながら、新しいものづくりに挑戦しています。 -
Hippopotamas / Japan
Hippopotamas(ヒポポタマス)のタオルは,オーガニックコットンを使用したタオルでありながら、鮮やかな濃い配色が特徴。有機栽培綿と再生竹繊維をバランスよく交織することで誕生しました。各国の現行法令を上回る厳しい評価基準に基づいて安全性を審査している安心安全なタオルです。
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Kyuzan Saito / Japan (pref. yamagata)
故・斉藤久山氏は、茶筒・盆など自身の作品のほかに、お寺からの特別注文に応えたり、能代春慶塗の成型なども手掛けていた山形出身の名工である。
中でも「かぶせ」という卓越した技術で作られる茶筒は、斉藤氏ならではの見事なものです。蓋をかぶせると、力を加えなくても、すーっと降り、中の空気が追い出されるため、密閉度が高く茶葉の質が長持ちします。
100歳を越え生涯現役で木に向き合い続けた名工。 -
Saara Hopea / Finland
Saara Hopea(サラ・ホペア)1925-1984
フィンランドのデザイナー。学校卒業後、家具デザインの世界に入り、照明の製図士として経験を経て、1952年にはNuutajarvi社に入社。Kaj Franckと並びNuutajarvi社を代表するデザイナーと称されました。
ジュエリーやテキスタイルのデザインも数多く手掛けています。 -
Young – Jae Lee / Germany
ドイツのエッセンの「マルガレーテンヘーエ陶器工房」のディレクターを務める、韓国出身の陶芸家・李英才(リ・ヨンゼ)。
彼女がプロドュースする器は、一見すると工業製品のように機能的で、シンプルに見えますが、工房のスタッフによって一つ一つ手作りされている、温もりを感じさせる器です。
ルーツであるアジアとヨーロッパの感覚をミックスさせた美しいフォルム、カラーをお楽しみください。 -
Chemex / U. S. A.
Chemex(ケメックス)のコーヒーメーカーは,ドイツ生まれのアメリカの科学者ピーターシュラムボーム博士によって考案されました。博士は、実験室に転がっているフラスコをコーヒーメーカーの代用として日常的に使用していたことにヒントを得てこのコーヒーメーカーを製作しました。
ガラス,木,革紐から成るデザインは世界中で愛されており、MoMA(ニューヨーク近代美術館)のパーマネントコレクションに認定されている逸品です。 -
Erik Gunnar Asplund / Sweden
Erik Gunnar Asplund (エーリック・グンナール・アスプルンド)1885 -1940 スウェーデンの建築家。代表作には「ストックホルム市役所 1923年」,「森の火葬場 1940年」があり,北欧の20世紀の建築家たちに多大な影響を与え、北欧近代建築の礎を築きました。 写真のGotegorg(ヨーテボリ)は、ヨーテボリ裁判所庁舎のためににデザインされたもので、その後の北欧デザインに大きな影響を与える名作と言われています。 -
Vintage Metal Items / Bangladesh
主にイギリスに輸出されていたヴィンテージの真ちゅう、銅などのベースやオブジェ。 使うほどに変化し、独特な雰囲気が出てきます。 インテリアに加えると、アンティークっぽい上品な印象を演出出来ます。 -
Vintage Spoon / Korea
韓国の1950-1960年代の真鍮製スッカラ。韓国料理には欠かせないスプーン。
ハンドメイドなので、1本、1本、微妙に大きさ、歪み、カーブの具合が違っていて、とても愛嬌があります。
お料理や器とのコーディネートをいろいろお楽しみください。 -
Turk / Germany
1857年熟練した鍛冶職人のアルバート=カール・タークがTurk社を創業。鉱山のあるルアー地方近くドイツの鉄製品製造の中心地に工場を構え、150年間ほとんど変わらぬ製法で頑固にもクラシックなフライパンを作り続けています。 -
Incense Stick / Japan (pref. aomori)
青森ヒバは、木曽のヒノキや秋田の杉と並ぶ日本三代美林のひとつ。
有効成分「ヒノキチオール」や、清清しい香りの源「ツヨプセン」などの芳香成分を含んでいる天然木です。
そんな青森ヒバから抽出した天然精油を使用した線香は、お香としても使える森林浴のような香り。ストレスを解消し、気持ちをリラックスさせてくれます。 -
Yrjo Kukkapuro / Finland
Yrjo Kukkapro(ユーロ・クッカプロ)1933-
ヘルシンキ工芸デザイン学校でIlmari TapiovaaraとOlli Borgのもとで機能主義を学ぶ。
1959年に独立、初期の作品をHaimi社から発表。
代表作「Karuselli/カルセリチェア1965」はテレンス・コンラン卿が愛用していることでも有名。空間デザイナーとしても活躍し、劇場・空港ターミナル・駅なども手掛けています。
現在ではフィンランドのAVARTE社の筆頭デザイナーとなり数多くの家具を発表しています。 -
Nikari / Finland
Nikari(ニカリ)はフィンランドの家具職人・Kari Virtanen(カリ・ヴィルタネン)が1967年に設立したブランドです。
彼はアルヴァ・アアルトやカイ・フランクといったフィンランドを代表する巨匠たちとも協働した経験を持っている。
フィスカルスに工房を持ち、伐採の段階から厳選された上質な木材を使用し、シンプルで無駄のないデザイン、そして熟練した技術の職人の手による丁寧な仕事で高い評価を受けている。 -
Dora Jung / Finland
Dora Jung(ドラ・ユング)
1906-1980
ヘルシンキ生まれのテキスタイルデザイナー。
美術工芸大学を卒業後、自身の織物会社を設立。同時にタンペレ社などにもデザインを提供。
日常使いのクロスから、公共の建物にディスプレイとして使用するタペストリーなども手掛ける多才なデザイナーとして活躍。
国内外で数々の栄誉ある賞を受賞しています。 -
Antti Nurmesniemi / Finland
Antti Nurmesniemi(アンティ・ヌルメスニエミ)
1927-2000
インテリアから工業製品のデザイン、建築までと幅広く活躍。
サウナスツール、ヘルシンキのメトロのデザイン、ホウロウのコーヒーポット(写真)などが有名。 -
Beautiful Shoes / Japan
AUTHENTIC SHOE&Co.やfoot the coacherを手掛ける竹ヶ原敏之介のレディースライン。大学時代に独学で靴製作をはじめ、渡英。Tricker'sの工房にて研鑽を積んだ後、foot the coaher、AUTHENTIC SHOE & Co.を手がけ、2006年からレディースシューズに携わり、2010年に「BEAUTIFUL SHOES」をスタート。自身のブランド以外にも、国内ブランドとのコラボレーションや、海外ブランドのデザインなど多岐に渡り活動しています。
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Matatabi Items / Japan (pref. fukushima)
東北・福島の奥会津で代々受け継がれた編み組細工の伝統工芸品であるまたたび笊。
弾力があって、水切れが良いので、昔から台所道具として活躍しています。 -
Magewappa / Japan (pref.akita)
曲げわっぱとは日本の伝統工芸品でスギやヒノキなどの薄板を曲げて作られる曲物のこと。主に弁当箱やおひつとして使われることが多い。 QUICOでは、秋田県・大館の栗久および柴田慶信商店の製品を扱っています。 天然秋田杉の曲げわっぱは、ご飯の水分を程よく吸収し冷めてもお米本来の甘味やうまみが味わえます。 -
Yuri Park / Italy
「YURI PARK」は、デザイナーYURI PARKが、ニット職人であるLINA COSTONCELLIと出会い、ミラノのナヴォリ運河近くに工房を構え、2002年にスタート。YURI PARKのニットコレクションは、一貫した手作業の中で「手横編機」を用いて生産する”Artigiano(アルティジャーノ)” と「ホールガーメント(無縫製衣)機」を用いる”Capo conpleto(カポ・コンプレート)”という2つのラインによって構成されています。
どちらも永く愛され、着用できるにニットであって欲しいという願いから、天然の高品質な素材を十分に吟味し選定しながら作られています。 -
MJ.Watson / Italy
mj watsonは、デザイナーのMaria Grazia Albonettiが立ち上げた、イタリアのブランドです。Mariaは30年にわたり、イタリアのニットウェアメーカーでの経験を生かし、イタリアの工場の職人と一緒にコレクションを製作しています。こだわり抜かれた品質と、色彩豊かでありながら、軽くて上質な着心地のニットウェアは世界中で愛されています。
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Ilmari Tapiovaara / Finland
Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァラ)
1914-1999
フィンランドを代表するデザイナーの一人。
アルヴァ・アアルト、ル・コルビジェ、ミース・ファン・デル・ローエなどに師事し、デザインを学び、椅子や机などを中心に様々な方面でのデザインを手がけた。
ヘルシンキのドムス・アカデミーのためにデザインしたドムスチェアは、木を用いたタピオヴァラらしい温かみのあるものだが、スタッキング出来るという機能も併せ持っている。
写真は,1961年にデザインされたCrinolette chair(クリノレッテ) で,1963年にAmerican Institute of Design Awardを受賞しました。 -
Ma’ry’ya / Italy
コンセプトは「自然体でシンプル且つ上品そして実用的」どこにでも品を気軽に持ち出せるブランドです。コレクションは全てミラノ郊外の工場で生産されたイタリア製でリラックス感のあるローゲージニットとハイクオリティーなハイゲージニットを中心に世界のセレクトショップで展開されています。
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Kantha Shawls / India
Kantha(カンタ)とは、インド・コルカタとバングラデシュ(ベンガル地方)の伝統的な刺し子刺繍のことです。古布を重ね合わせたり、つないだりして刺繍で補強し、再利用していたことが起源になっています。
QUICOでは、Jeannie Mcarthur-Koga(ジニー・マッカーサー・コガ)のディレクションによるカンタショール、マルチカバーなどのアイテムを紹介しています。
ヴィンテージサリーをパッチワークにして、インドの女性たちの手によるカンタステッチを施し、ジニーならではの、モダンなデザインに仕上げています。 -
Peter Macchiarini / U.S.A.
Peter Macchiarini(ピーター・マッキアリーニ)
1909-2001
アヴァンギャルドジュエリーデザイン分野での先駆者だったイタリア系アメリカ人デザイナー。
カリフォルニア、サンフランシスコを拠点とし、グランドアベニューのアートスタジオとショップを運営。サンフランシスコ野外芸術フェスティバルの開催にも尽力した。
ジュエリーのほか、彫刻、版画などの作品も残している。 -
Finel / Finland
Finel(フィネル)は、フィンランド、アラビア社の中のエナメル(ホウロウ)製品を生産するブランドです。
エステリ・トムラ、カイ・フランク、ライア・ウオシッキネンなどのデザイナーも数多くの製品を手掛けています。 -
Arabia / Finland
1873年創業のフィンランドの名窯Arabia(アラビア)社。白地のシンプルな食器類に始まり、徐々に新しく、オリジナリティー豊かなデザイン・装飾が生み出されてきました。フィンランドデザインを担う重要な役割を果たしています。
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Kaikado / Japan (pref.kyoto)
京都「開化堂」は、明治8年創業の日本で1番古い歴史を持つ手作り茶筒の老舗です。
一貫した手作り130余りもの細かい工程を経ながら、初代からの手法を守り続けています。
手作りならではの精密さ、また二重構造による高い気密性により湿気を呼びにくい造りになっています。
使い込んでいただくと、素材特有の色・光沢の変化を愉しめます。 -
Antti Nurmesniemi / Finland
Antti Nurmesniemi(アンティ・ヌルメスニエミ)
1927-2000
インテリアから工業製品のデザイン、建築までと幅広く活躍。 -
Healthy Back Bag / U. S. A.
ヘルシーバックバッグは20年以上の歴史を持つ、ニューヨーク発のブランドです。
ティアドロップ型のシェイプが特徴で、人間工学を採用し、背骨の曲線に合わせてデザインし、身体への負担を減らしながら、同時にたくさんの持ち物をコンパクトに運べる機能性を持ち合わせている、コンフォータブルなバッグです。
通勤、旅行、子育てなど様々なシーンで活躍し、幅広い世代に愛用されています。 -
Usaco Soap / Japan
高知の沢田マンションで作られているusacoせっけん。 自家栽培し厳選したアロエやラベンダーなど、さまざまな種類の無農薬ハーブとクレイ(5種)、蜂蜜をふんだんに使用した肌に優しい石けんです。 合成界面活性剤・苛性ソーダ・防腐剤・着色料を含まないことで、肌へダメージを与えずに天然ハーブの力で肌を健やかに保つ効果があります。顔から身体全身にお使いいただけます。 -
Usaco Suppon Capsule / Japan (pref. gunma)
群馬県すっぽん加工販売協同組合のすっぽんカプセル。 すっぽんの純粋成分を原料とした、とても上質で濃厚なソフトカプセルです。 漢方薬の原料を混ぜ込んだ餌で、水が良く、静かな環境で養殖しているため、成分検査でも残留農薬、抗生物質、抗菌剤などは検出されず、食用の牛や豚よりも厳しい基準をクリアしています。 疲労回復はもちろん美容にも大変効果があります。 -
Yoshikazu Tanaka / Japan (pref. kyoto)
京都在住の田中義一氏によるカトラリー。
天然木の風合いを生かしたハンドメイド。
工業製品にはない温かい口当たり、使い心地をお試しください。